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「第35回熱処理研究会」終了のお知らせ

2012年2月29日
当社(本社:東京都千代田区、社長:中野 和久)は3月8日(東京)、9日(大阪)で第35回熱処理研究会を開催いたしました。
当研究会はお客様への熱処理技術の最新情報提供と双方向の意見交換の場として1976年から開催されています。
今回は日本の熱処理業界がグローバル競争に勝ち抜くためのテーマを選定しております。
詳細は添付ファイルをご覧ください。
多数のご参加いただきありがとうございました。

日時・場所

  1. 東京会場
    2012年3月8日(木) 午前10時〜午後5時(受付 午前9時30分より)
    コクヨショールームサービス 2階 コクヨホール
    住所:東京都港区港南1-8-35
    TEL:03-3474-6092(当日受付専用)
  2. 大阪会場
    2012年3月9日(金) 午前10時〜午後5時(受付 午前9時30分より)
    大阪リバーサイドホテル 6階 会議室
    住所:大阪市都島中野町5-12-30
    TEL:06-6928-3251

参加費

10,000円/人(テキスト・昼食代・消費税含む)

講演テーマならびに講師

  1. 「高信頼性特殊鋼の製造プロセスと材料開発」
    山陽特殊製鋼株式会社 研究開発センター
    小林 一博 氏


    軸受や歯車、シャフト等の各種機械部品に使用される特殊鋼には客先の厳しい加工条件、使用条件に耐えるよう種々の特性が同時に満足するよう求められ、ますますその要求水準も高度化している。
    これらのニーズに対応するために、鋼材の製造プロセスでも種々の造り込み技術が開発、実用化され、高清浄度で高い信頼性を有する鋼材が製造されるようになり、また、さらに厳しい用途には、新たな材料設計技術、解析技術を駆使した各種高機能鋼が開発されている。本講では、これらの特殊鋼鋼材の現状について概観する。
  2. 「韓国、インド熱処理事情」
    パーカー熱処理工業株式会社
    顧問 荒川 福春 氏


    近年「韓国」輸出産業の自動車、電子、造船分野のグローバル展開の猛進ぶりには目覚ましいものがある。 この製造に不可欠な540社ともいわれる金属熱処理業界と業界を取り巻く環境について解説をすると共に、「日本は追い越される」と実像を極端に過大評価する向きに対しても実態を明らかにする。
    「インド」では既に日本・欧米の自動車メーカー進出が活発で、更に加速感が強まっているが、本講にて金属熱処理業界の実態を解説する。
  3. 「熱処理産業のロードマップと真空浸炭の現状」
    株式会社IHI機械システム
    取締役 研究開発部部長 奥村 望 氏


    熱処理は、ものづくりの上では無くてはならない加工技術の一つである。近年中国を始めとするアジア諸国およびBRICs諸国の工業化の進展と技術レベルの向上が進み、製造業の海外移転による国内空洞化が懸念されている。本報告は熱処理産業における現状の課題を踏まえ、グロ−バルな技術開発競争に勝ち残っていくための技術指針の概要、およびその中で今後の技術展開が期待されている真空浸炭の現状として特長・処理方法・適用につき紹介する。
  4. 「熱処理油の冷却性におよぼす外部要因の影響」
    出光興産株式会社 営業研究所 加工油グループ
    野口 賢郎


    熱処理油の性能で最も重要なものは、要求される硬さを処理物に与える冷却性であり、かつその冷却性が長期間安定していることである。今回、特に冷却性が重視されるコールド油に焦点を当て、添加剤による冷却性とその耐久性の違いについて概説する。さらに、溶存ガスや水分などの外部要因によって冷却性が受ける影響などを紹介し、組成面および使用環境の面から熱処理油の冷却性の支配要因について考察する。

お申し込み方法

お申し込み受付は締め切りました。

個人情報の取り扱いについて

個人情報は、潤滑油需要家セミナー「第35回熱処理研究会」のお申し込み書としてのみ使用します。
なお、当社プライバシーポリシーに基づき、厳重に管理いたします。
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