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総務部 船員課

湯本 三郎

乗組員の配乗・休暇管理、採用、育成など人に関するサポー トを行う船員課

2008年11月まで機関長として原油タンカーに乗船していましたが、現在は船員課に勤務しています。海上と陸上の勤務期間の比率は、私の場合で海2対陸1の比率となります。海上勤務で培った海技力は陸上勤務でも充分に活用して、タンカーの安全運航に陸からサポートしています。
関連部署との打ち合わせ
関連部署との打ち合わせ
VLCCに機関長として乗船する場合、主な職務は機関室を含む船内を毎日点検し、不具合の早期発見に努め、正常運転の維持や保守管理、船用品部品の管理運用、燃料油や潤滑油の管理など安全責任者としての仕事になります。また、乗組員が安全に効率よく作業ができるように監督指揮し、部下の能力や適正を考慮しながら海技力向上のための教育指導をしています。VLCCはフルスピードで一日走ると、C重油の燃料消費量は約100t(燃料代は約400万円)にもなります。最近は燃料価格が高騰傾向にありますので、いかに燃料消費量を抑えてコスト削減するかも大事な任務で、現場だけでなく全社的にコスト削減に取り組んでいます。

現在の船員課勤務では、日本人やフィリピン人の配乗・休暇管理や、船員に関わる関係法規の遵守・改善、採用、育成、技術研修など【ひと】に関するサポートをしています。
船員ですと、就業規則で年間8ヶ月乗船の4ヶ月の休暇となっており、学生時代より長い休みを経験できます。陸上勤務では当然ですが、毎日満員電車に揺られての通勤や、夜遅くまで酒を飲んでは帰宅し、サラリーマン川柳にある「まだ寝てる 帰ってみれば もう寝てる」をしみじみと感じています。陸と船では生活環境が激変しますが、陸では船と違っていろいろな人と楽しい交流ができたり、船では難しかった趣味を充実させることができて、陸の生活を多いに楽しんでいます。いいですよ、海と陸とで変化のあるサラリーマン生活。でも、未だに満員電車には慣れませんが…。

ある1日の行動

お問い合わせに対応中
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6:00 起床
8:10 出社
各船などからのメールチェック
10:00 課内会議で課題や対応策の確認
11:00 伝票のチェック、承認
12:00 昼食
13:00 乗船前研修で新乗船者と打合せ
15:00 日本船主協会にて労政幹事会で討議
20:00 自宅で夕食。子供の宿題をみる
0:00 就寝
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