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一等航海士

飯島 勝人

タンカーのスペシャリストとして安全に原油を運びます

皆さんは船乗りと聞いて何を思い浮かべますか?
マドロス?大海原をかける勇壮な姿でしょうか。

当社では原油およびLPGタンカーを運航しており、私は一等航海士として、原油タンカーとしては最大級のVLCCに乗船しています。
原油タンカーのメイン航路は、俗にオイルロードと言われている中東と日本(たまに東南アジアの他の国々にも行きますが)の往復となります。そこを日本の生命線とも言われる原油30万kℓ(日本の消費量の約半日分に相当)で船のお腹を一杯にして、約20日、(往復40日)かけて中東から日本まで運んでおります。
荷役制御室にて
荷役制御室にて
私達はよくタンカーマンと言う言葉を口にします。タンカーマンとも呼ばれる由縁は、タンカーにおいては積荷の管理はもちろんのこと、積み・揚げ荷役作業全てを船の責任にて行うタンカーのスペシャリストだからです。私の仕事はタンカーの管理責任者として安全に原油を運ぶことです。
日々忙しい仕事に追われておりますが、一旦大海原に出れば、輝くような青空の下、イルカやクジラと出会いウォッチングを楽しみ(特にイルカは必ず船のそばに寄ってきます)、夜間には陸上では決して見ることのできない満天の星空や、夜光虫の煌くこの世の物とも思えぬ幻想的な光景にも出会えます。

また、私達の仕事は船上ばかりではありません。陸上勤務となれば、航海士そしてタンカーマンとしての技術・知識をフルに活用し、船が安全に航行できるようサポートをしております。
今、日本人船員に求められているのは、自らの知識と経験を活かし、船を安全に管理・運航することです。その意味で私は航海士・タンカーマンとして海上・陸上共にバランスの取れた恵まれた環境で働くことができていると実感しております。
私達が携わるのは日本のエネルギー輸送の一端を担う達成感の大きな仕事であり、スペシャリストとして社会に貢献しているのだと言う誇りと緊張感を胸に日々仕事をしております。

あなたも航海士、そしてタンカーのスペシャリストとして、海上・陸上で自分の力を発揮してみませんか。

ある1日の行動

機器の整備作業の合間に
機器の整備作業の合間に
6:30 起床(まず最初に空を見る。)
7:30 朝食
7:50 体操、作業打ち合わせ
積荷の計画・管理等
12:00 昼食
13:00 機器の整備作業等
17:00 翌日の作業打ち合わせ
シャワー
18:00 夕食(軽くビールを1杯)
19:00 翌日以降の作業計画、書類等の作成等
21:00 映画鑑賞や読書などをしながら軽く1杯
そして(家族の写真を見ながら)就寝
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