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オイルロード超大型タンカー12,000kmの旅 「一航海の軌跡」Vol.1 日本出港〜シンガポール海峡通峡 2/7

非常時に備えて日々訓練!「操練」

揚地出港後、シンガポール海峡までは、保守・整備作業を中心とした業務になりますが、その他にも「操練」と言う非常時に備えた訓練もしなくてはなりません。操練には、防火・防水、油濁防止、救命艇操作、退船、非常操舵などがあり、1ヶ月毎や3ヶ月毎に実施するなどが法律で定められ決まっています。

操練では個々の役割(部署)を確認し、また部署として全体の流れを把握します。今回は防火・防水訓練を行い、模擬消火訓練で消火ポンプを使って散水し、状況報告をしながら消火までを行いました。その後に呼吸器具や酸素マスクの取り扱いなどの勉強会も行いました。タンカーに乗船するには危険物を取り扱うための危険物等取扱責任者などの資格証明が必要で、船長、機関長や一等航海士、一等機関士には更に上級の資格が必要とされます。船員は海技免状の他にも職務、階級によって異なりはしますが他にもいろいろな資格の保有が必要で、日々の勉強は怠れません。
  • 防火装備についての説明
    防火装備についての説明
  • 救命艇に取り付け、付近の船に位置を知らせる「SART」
    救命艇に取り付け、付近の船に位置を知らせる「SART」
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