社会基盤の一翼をなす
石油の安定供給を担って

出光で輝くヒューマンドキュメント
国際需給部 需給課田中 健嗣 2008年入社

現在の私の仕事

需給課の業務範囲は広範です。中東諸国を中心とする原油の輸入、製油所での生産、輸出や調達(国内仕入れや輸入)、油槽所の製品出荷まで - こうした一連のサプライチェーンの中で製品を安定的に供給しつつ、低コスト化を図り経営計画を遂行するのが、私たちのミッションです。サプライチェーンをめぐる環境は刻々と変化していきます。社内外で起こる変化に対し、関係する他部署、他課と連携を取りながら、いかに迅速・適切に対応するかが重要です。私の担当は1〜3カ月の需給調整業務。製油所の稼動や在庫状況、需要やマーケット動向の変化を把握し、製品を安定的に供給しつつ、収支を最大化するために、最適な生産、輸出入、国内仕入れの計画立案、実行について調整しています。

印象に残っているエピソード

これまでで一番嬉しかった経験は、北海道製油所で勤務していたときに手がけた製品ガソリンの輸出です。これは北海道製油所からの初めての輸出でしたが、設備の関係上、品質調整が困難であり、通常とは異なる生産方法を考えなければなりませんでした。検討を重ねた結果、いくつかの生産方法を組み合わせることで品質保証のめどが立ち、無事に出荷できたときはとても嬉しかったです。出荷に至るまで、多くの方々に意見や協力をして頂きながら進めたのですが、その経験は自分の財産になりました。また、多様な出荷方法があるとわかり、供給のあり方の深みについて知見を深められたことも良かったです。この初回の輸出以降も、北海道製油所からの定期的な輸出に関わることができました。

自分が輝いていると思えた瞬間

需給計画を月単位で立案をしていますが、そのときに最適と考える計画を作成しても、実際には需要やマーケット動向、製油所稼動など内部・外部環境の変化が起きるため、その変化に即座に対応し、生産、輸出入、国内仕入れなどの数量を増減させなりません。毎日のことなので大変ですが、需給調整は安定供給に大きく関わっており、ひいては人々の生活や産業基盤にもつながります。その責任の大きさが、そのまま仕事のやりがいです。またこの仕事をするうえで各セクションが強く連携しているため、新しい気づきや発見が頻繁にあります。今後とも、今のセクションに限らずに幅広く経験を積み、石油製品の供給のあり方に対する専門性を深めていきたいと思います。
1Day Schedule
OFF TIME
会社の先輩に誘われ、駅伝大会に出ました。これを機に、健康のためランニングを始めました。週二回を目標に自宅周辺を一時間程度走っております。