キャリアストーリー

独立自治のベルギー駐在で、
真のグローバリゼーションを知る

製造技術部 総括課
(現 : 生産技術センター 燃料油技術室 担当課長)
高橋 剛

私はおよそ6年間、一般財団法人「石油エネルギー技術センター(Japan Petroleum Energy Center:JPEC)」に出向していました。うち3年間は同センターの研究所にて燃料品質の研究をおこない、残りの3年間は同センターの欧州事務所(ベルギー)にて欧州の石油エネルギーに関する情報収集に携わりました。入社からの夢だった海外駐在が叶って嬉しかったのですが、一人駐在事務所だったため、日々の情報収集だけでなく、日本からの来欧者のアテンドやアポ取り、ホテルや移動の手配まで、すべて自分でしなければならず忙しい日々でした。まさに出光の理念である「独立自治」を肌で経験したことになります。

世間では「グローバリゼーション」が騒がれていますが、グローバリゼーションとは何でしょうか?私自身の経験を踏まえて言うと、真のグローバリゼーションとは「相手の国のことを知る」とともに、「日本に誇りを持ち、技術や仕事のスタイルも含めて、日本の伝統や文化というものを世界に伝えていく」ことだと感じます。出光での新入社員〜中堅社員教育で「出光理念」や「日本人」について勉強したことが、ベルギー滞在中の「グローバリゼーション」に非常に役立ちましたね。

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