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最新の展覧会

染付と青花
開催期間
2016年4月8日(金)〜6月26日(日)

展示概要

白地のキャンバスの上に映える鮮やかなコバルトブルーの美―青花(せいか)。コバルトを含んだ顔料を用いて筆彩(ひっさい)で文様を表し、透明釉をかけて還元焔(かんげんえん)焼成して作り出される青花(染付 そめつけ)は、それまで刻んだり、削ったり、貼付けたり、型押ししたりして表面を飾っていた器とは大きく異なり、その絵画的な雰囲気が視覚的にも大きなインパクトを与えました。筆書きされた文様は洒脱でスタイリッシュであったり、ときに力強く豪快であったり、あるいは情緒的でノスタルジックな表情もあり、非常に個性豊かな作品を生み出しています。
14世紀の中国・元代に景徳鎮窯(けいとくちんよう)で花開いた青花磁器の格調高い美しさは、元・明・清代の歴代の宮廷をはじめ世界の人々を魅了してきました。その魅力は中国青花を所有・鑑賞するだけでなく、ついにはベトナム、朝鮮半島そして日本などの中国以外の地域でも青花を生み出すことにもつながっていったのです。
日本人は器に広がる藍色のさまを藍染めになぞらえて「染付」と称し、唐物の青花を愛でます。そして本歌である唐物の様式とは異なる日本人独自の美意識を反映させた染付の世界観を発展させ、茶の湯や懐石の場を楽しませてきたのです。 本展では、日本人が愛した染付の世界、世界を魅了し続ける青花の美をお楽しみください。

染付牡丹文大皿 鍋島 江戸時代 出光美術館蔵
青花龍文壺 中国 元時代 景徳鎮窯 出光美術館蔵

(別ウィンドウで開きます)展覧会のみどころ Exhibit Highlight






イベント情報

列品解説のお知らせ
2016年4月10日(日)、4月24日(日)、5月8日(日)、5月22日(日)、6月12日(日)、6月26日(日)
いずれも午前11時、午後2時より
(事前の申し込みは不要・入館料のみ)
講演会のお知らせ
6月13日(月) 午後2時〜3時30分
演題
「染付と青花の魅力」
講師
八波 浩一
(出光美術館学芸課長代理)

(事前の申し込みが必要/定員150名
 聴講料700円)

出品リスト

オリジナルグッズ

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※一部の商品はミュージアムショップのみでの販売です。

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出光コレクション Idemitsu Collection 国宝2件、重要文化財56件を含む1万件におよぶ主な収蔵品を紹介。