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ルオーとムンク

ルオー 展示室4

出光美術館のルオー作品は、初代館長出光佐三とルオーの油彩連作《受難》との出会いをきっかけとして蒐集が開始され、現在では質量ともに世界有数のコレクションとして知られています。 当館では、出光佐三の遺志をつぎ、常時3〜5点の油彩を中心とした作品を紹介する展示室を設けています。 日本の美術愛好家がいつでもルオーの代表作と接する機会をもてるようにと願った出光佐三の想いは、今も出光美術館に受け継がれています。

現在の展示作品

展示期間 2016年7月30日〜12月18日

受難1. “受難”1935年
受難3. “・・・影まぼろしのように彼は進む” 1935年
受難13. “私はあたなの影に寄り添って走ります” 1935年
受難25. “善い盗人・・・悪い守銭奴” 1935年
シエールの思い出 1930年
葉子 1948-52年
キリストの顔 1930年代

ジョルジュ・ルオー

1871〜1958年。フランスの画家。ステンドグラス職人として出発し、次いでエコール・デ・ボザールのギュスターヴ・モローのもとで学んだ。師の没後、濃く太い墨色の輪郭線と鮮やかな色彩が特徴的な独自の画風を確立した。初期には道化師、娼婦、裁判官などパリの名もない人々を荒々しい筆致で描いた人物画を残している。1914年、画商ヴォラールと契約後、戦争の悲惨さを克明に描き出した《ミセレーレ》などモノクローム版画の傑作を生み出すとともに、1935年にはキリスト最後の日々を描いた油彩連作《受難》を完成させる。以後、キリストをテーマにした宗教画や風景画など、次第に厚塗りになっていく独特のマチエールが印象的な油彩画を残した。

ムンク作品の展示は2015年10月4日をもって終了しました。詳しくはこちらの頁をご覧ください。

《受難》1 受難
ジョルジュ・ルオー
1935年

©ADAGP, Paris & SPDA, Tokyo, 2016
E2228

■その他の併設展示
陶片室と朝夕菴 Sherd Study Room and Choseki-an