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南波 芳典(なんば よしのり)

南波 芳典(なんば よしのり)
南波 芳典(なんば よしのり)

所属 :商品開発センター 第四開発グループ
職種 :研究開発(プラロックの用途開発、本記事掲載当時)
    現在は、研究開発(機能部材の開発)

今までやった仕事

パッケージ再封用チャックテープの開発

これが私の仕事

食料品の袋などのチャックテープを開発

主に食料品や医薬品の包装用の袋に利用される再封用チャックテープの開発をしています。中に入れる商品や袋の特性に合わせて、チャックテープの形状や材質を選定し、パッケージの使い勝手の良さを追求します。

ズバリ!私が会社を選んだ理由。ここが好き

合成樹脂を使い、身近なものを開発できる会社だったからです
学生時代から、合成樹脂はとても可能性のある素材だと思っていました。そしてあるとき、さまざまなもののパッケージに合成樹脂のフィルムが使われていることに気づき、包装関係の企業に興味を持つようになったのです。なかでも商品のパッケージなら、消費者の目に直接触れる身近なものなので、仕事の成果を実感できると思いました。最終的な決め手になったのは、面接での「入社してから、やりたいことをやってみればいい」という言葉でした。期待されていると感じ、「この会社でやってみよう」という気持ちになったのです。現在も、やりたいことにどんどんチャレンジできる、恵まれた環境で仕事に取り組んでいます。

だからこの仕事が好き!一番嬉しかったこと

100種類ほどの組み合わせを試した結果、売れ筋商品の開発に成功!
入社して1年が経つ頃、新製品の開発を担当することになりました。ポリエチレンとポリプロピレン、性質の違うどちらの素材にもきれいに付けられるチャックテープの開発でした。テープの素材となる合成樹脂の種類を変え、連日実験を行いました。そして半年が過ぎ、100種類ほどの組み合わせを試した頃、できないと思いこんであまり期待せずに実験した樹脂が2つの素材ときれいにくっついたのです。「ついに発見!」という感じで、本当に嬉しかったです。その後、製品化されたチャックテープは売れ行きも好調。お茶や小麦粉、ココアなどの袋に採用されて、スーパーマーケットに並んでいるところを見たときは、とても誇らしい気持ちになりましたね。

今だから話せる…。一番の失敗談

機械の設計者を前にして、失礼な発言をしてしまい…
入社2年目のある日、上司とともにお客様の会社へうかがいました。そのお客様は包装用の袋を製造する機械のメーカーでしたので、機械に詳しい当社の顧問も同行。私が製品の説明をして、袋に付けたチャックテープを見せながら、「うちのおんぼろ機械でさえこんなにきれいに仕上がりますから、こちらの性能の良い機械なら、もっときれいに仕上がりますよ」と言ったときに、上司に小突かれました。 何と当社にある機械の設計者は、同行した顧問だったのです。「おんぼろ」ではなく「古い」と言わなかったことを後悔しながら、フォローもできずに顧問の顔をのぞくと、笑ってくださっていたので助かりましたが…。何事も事前の情報収集が大切ですね。

先輩からの就職活動アドバイス!

就職は一つの“縁”だと思います。どこに縁があるかわかりませんので、面接では、“ありのまま”の自分を見せることが大切です。自分を繕わず、本来の自分をどれだけアピールできるかが勝負だと思います。ありのままの自分を受け入れてくれた会社なら、自分に合っている会社だと思います。そんな“縁”のある会社が、自分のやりたい仕事ができる職場だったら、最高ですね。そんな職場が見つかるまで、みなさん頑張ってください。
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