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2010年度実績および2011年度見通しについて(2011年6月29日)

出光興産株式会社 代表取締役社長 中野 和久

東日本大震災で被災されました方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興を、心よりお祈り申し上げます。


地震発生後、当社は直ちに対策本部を立ち上げ、被災地における救援活動とガソリンや灯油など石油製品の供給を最優先に、製油所のフル稼働、震災により一時停止した八戸・塩釜・日立油槽所の操業再開ならびに秋田・新潟油槽所からの緊急輸送、サービスステーションの営業再開などに全力を尽くしました。これからは、新たに設置した「東北復興支援室」を中心にして活動いたします。
被災地の復旧・復興には、かなりの時間を要すると思いますが、当社は石油製品の供給をはじめとして、出来る限りの支援に取り組んでまいります。


2010年度の業績および2011年度の業績見込み

2010年度(2010年4月〜2011年3月)の業績および2011年度の業績見込みについて、ご報告申し上げます。
2010年度は、石油製品の需給環境の改善ならびに石油開発・石炭の資源事業が収益に貢献したことなどにより、営業利益1,288億円(前年比843億円増)、経常利益1,280億円(同976億円増)、当期純利益607億円(同547億円増)となりました。
詳細は、平成23年3月期決算短信(PDF:704 KB)PDFおよび2010年度決算説明資料(PDF:676 KB)PDFをご参照ください。
2011年度の業績につきましては、国を挙げた復旧・復興への取り組みが緒に就いた状況のなかで、震災の影響による変動要素を見通すことはできないため、昨年4月に公表した第3次中期経営計画(2010年度〜2012年度)の需要想定および前提水準をベースに試算いたしました。合理化・効率化などコスト削減も継続して着実に進め、2011年度は、営業利益1,150億円、経常利益1,120億円、当期純利益570億円を目指します。


配当金

2010年度の期末配当金につきましては、創業100周年を記念した1株当り50円を加えた125円、通期では1株当り200円の配当とさせていただきました。当社は、株主のみなさまへの利益還元を重要な経営課題と捉え、将来の事業展開に向けた戦略投資、財務体質の改善および業績とのバランスを勘案し、安定的な配当に努めます。


中期経営計画の進捗状況

当社は、第3次中期経営計画(2010年度〜2012年度)(PDF:2,024 KB)PDFにおいて、「エネルギーの確保と有効利用ならびに高機能材の開発を通じて、経済と環境の調和ある社会の発展に貢献する」をテーマに掲げ、経営課題に取り組んでいます。
計画初年度(2010年度)は、経営指標(売上高、営業利益、当期純利益、投下資本営業利益率、自己資本比率、ネットD/Eレシオ)のすべてについて目標を達成いたしました。また、合理化・効率化への取り組みにつきましても、目標金額210億円に対して、実績は220億円となりました。
2010年度決算説明資料の22〜25ページ(PDF:398 KB)PDFに関連資料を掲載しています。


創業100周年を迎えて

当社は本年、創業100周年を迎えました。創業以来、“人が中心”という『人間尊重』の考えを経営の原点に据え、事業を通して私たち一人ひとりが社会から信頼され尊重される人間に成長し、社会に貢献することを目指してまいりました。
現在わが国は、政治・経済・社会のあらゆる分野において大きな岐路に立たされていますが、100周年という節目の年にあたりまして、『人間尊重』の創業精神を堅持し、次の時代を切り拓いていく決意と覚悟を新たにしております。
これからも皆さまのご期待に応えるべく鋭意努力いたしますので、より一層のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

2011年6月
出光興産株式会社
代表取締役社長

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