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社長メッセージ (2017年12月リリースの出光IR通信2017年冬号より)

代表取締役社長 月岡隆

撮影:今井康一氏


株主のみなさまには、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

2017年度第2四半期決算(4月〜9月)ならびに2017年度通期の業績予想について、ご報告申し上げます。

2017年度第2四半期(4月〜9月)の業績について

連結業績は、売上高1兆6,974億円(前年同期比+2,710億円)、営業利益861億円(同+536億円)、経常利益895億円(同+575億円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は573億円(同+346億円)と増収増益となりました。

当中間期の売上高は、石油製品の販売価格が上昇したことなどにより増収となりました。営業利益は、石油製品需要がほぼ前年並みに推移する中で製品マージンが拡大したこと、および、石油化学製品需要もアジアを中心に堅調だったことに加え、資源価格が上昇したことなどにより増加しました。

なお、財務面では、7月に実施した公募増資により、戦略投資資金の確保と共に財務基盤の強化を進めました。

詳細につきましては、ウェブサイト掲載の「決算短信」をご参照ください。

2017年度の業績予想について

連結業績は、売上高3兆6,000億円(5月15日公表比+1,000億円)、営業利益1,600億円(同+360億円)、経常利益1,760億円(同+360億円)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,000億円(同+110億円)へ上方修正しました。当中間期の実績を踏まえた上で、11月以降の原油価格を55ドル/バレル(同+5ドル/バレル)とし、石油製品マージンの改善と、石炭市況の上昇による増益を見込んでいます。

配当について

当中間期の配当金は、業績が堅調に推移したことから従前の予想に比べて一株当たり15円増の40円とさせていただきました。また、期末配当金についても一株当たり15円増の40円とし、年間では従前の予想に比べて一株当たり30円増となる80円の配当を予定しております。

当社は、創業以来、「人間尊重」という考えを事業を通じ実践し、広く社会で期待され信頼される企業となることをめざしております。今後ともこの理念の下、経済と環境の調和ある社会の発展に貢献してまいりますので、引き続き格別のご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。


代表取締役社長

月岡隆

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