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タフロン™ネオ(Si-PC)とは

出光は、旧GEP社・バイエル社に並び、独自製造技術によりポリカーボネートを製造しています。
さらに、独自の製造技術を持つ強みを活かし、ポリカーボネート重合過程で改質成分を重合させる共重合技術に注目し、技術開発を重ね完成したのがシロキサン共重合ポリカーボネート(Si-PC),タフロン™ネオです。
タフロン™ネオは、 「低温」でも運動性が高く柔軟なシロキサン成分をポリカーボネート分子鎖に化学結合により組み込んだ、新たなポリカーボネート樹脂です。




出光は、タフロン™ネオを、この「低温」でも運動性が高く柔軟なシロキサンを共重合することにより、従来のポリカーボネートに比べ「ノッチ感度を低く」し、「クラックに強い」(クラックが進展しにくい(右図))材料に仕上げました。

  • ワンポイントメモ
  • クラック: 裂け目、ひび割れ
  • ノッチ: Ⅴ字あるいはU字の切欠き形状
  •    ポリカーボネートは高強度といわれるが、Vノッチがある
    場合は強度低下を起こすことが知られている



樹脂製品は、身の回りをみてもわかるように、表面を塗装処理されたり、屋外環境で使用されたり、消毒液などが接触したり、性能を高めるためガラス繊維などを混ぜて使用したりと、様々な環境で使用されています。樹脂製品が壊れるのは、このような環境下で、目に見える負荷から目に見えない負荷まで様々な負荷を受け、クラックが発生・進展するためです。タフロン™ネオは、共重合させたシロキサンブロックがクラック進展の妨げとなるため、従来のポリカーボネート樹脂では適用できなかった様々な用途への展開が期待されます。


タフロン™ネオは、新規製品開発でポリカーボネートを検討する際に直面する下記のような課題解決の可能性が期待されます。
それぞれ特徴を表わすデータで解説しております。
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