ほっと安心、もっと活力、きっと満足。出光の約束
文字サイズ
  • 標準
  • 大きい

石谷商事株式会社

石谷商事株式会社 社長 石谷 英人

北海道出光会道北支部の石谷商事(株)さん(本社:北海道上川郡下川町共栄町245番地)、下川町の観光事業、教育に貢献されています。

下川町は、北海道の北東部に位置する人口4千人弱の自然に囲まれた町で、古くから林業を中心に栄え、特に製材、木炭、集製材の生産が盛んです。

冬はマイナス30度、夏は内陸のため暑く年間の寒暖差は60度以上にもなる厳しい自然環境の町ですが、町の人達の心はとても温かく、自然保護事業、観光事業、ウインタースポーツ等に力を入れている町です。

下川町では、「バイオマスタウン構想」を提唱し、間伐材利用促進の取り組みを行ったり、森林の二酸化炭素吸収機能を活用したカーボンオフセット活動では、音楽家の坂本龍一さんと事業提携を行っています。

夏は名産のうどん祭り、冬はアイスキャンドルミュージアムが開催され、オリンピックで活躍したスキージャンプの葛西・岡部選手は下川町の出身です。

このような下川町で石谷商事(株)さんは町の観光事業、教育に積極的に力を注がれています。

アイスキャンドルミュージアムへの協力

下川町では、毎年2月にアイスキャンドルミュージアムというイベントを行なっています。
アイスキャンドルは、バケツに水をはり凍らせて作った氷のシェードにろうそくの火を灯します。メインの会場に3000個ものアイスキャンドルを灯し、その他にも町内の公園や国道沿いのいたる所をキャンドルで飾ります。
厳冬の夜に、氷のキャンドルが琥珀色の光を放ち、雪の上で無数に揺らめく幻想的な世界です。文字通り町中が美術館のような美しい光景を造り出します。

アイスキャンドルは夜にバケツに水を張って作りますが、寒すぎるとバケツが割れてしまい、逆に暖かいと凍りません。マイナス15℃ぐらいの夜を見計らって一つ一つ手作りしているのです。冷たくて壊れやすい氷をバケツから取り出して並べていく作業は、美しさとは裏腹になかなか辛い作業ですが、石谷商事(株)さんでは従業員総出で取り組まれています。
因みに、出光のペール缶で作ると、少し大きめのアイスキャンドルになり、好評だそうです。

また、石谷社長はこのイベントに20数年前から企画運営に参画され、小さな活動から現在の大きなイベントへと発展させるのに大変苦心されたとのことです。

下川商業高校の就業体験学習への協力

下川商業高校では一年生時に就業体験の実習を町内のいろいろな施設で実施しています。
石谷商事(株)下川SSもその一つで、毎年3日間、就業体験の受け入れをしています。
SSでは、商品知識、挨拶、接客、言葉づかいなど販売活動の指導を行い、高校生へ働くことの意義、大切さを教えています。

また、三年生になると就業体験や高校で学んだ集大成として札幌のデパートでの下川町の特産品販売を実際に行ないます。
石谷社長も生徒に同行し、販売方法などの指導を熱心に行っています。
高校生が、働くことの大変さを知り、親への感謝の気持ちを自然と口にする姿に、協力して良かったと感じるそうです。

石谷商事(株)さんはこの他にも多くの町の事業に協力し、ふるさとを大切にする心を持ち、町が元気で活性化することに協力を惜しまない姿勢で活動を続けています。

(別ウィンドウで開きます)アイスキャンドルフェスティバル会場風景
(下川町アイスキャンドルミュージアムのサイト内)

北海道支店販売企画課 N・K
このページの上部へ