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株式会社イデキュー

株式会社イデキュー 代表取締役 久米 富雄

国の天然記念物 カキツバタ群落の除草作業ボランティア活動

カキツバタ群落の除草作業ボランティア活動

活動の背景と経過

  1. 2001年8月、愛知県刈谷市の小堤西池にある国の天然記念物「カキツバタ群落」の除草作業ボランティア活動にイデキュー社員有志23名が地元の「守る会」とともに参加した。
  2. 切っ掛けは、社長が、取引先であるデンソーの社員が協力しているとの記事を見つけ、刈谷市の同じ町内でSSを運営している“住人”として、自然保護・地域貢献活動としてSSマネジャーら2名に声をかけたこと。
  3. イデキューは同年、環境ISOの認証を取得したこともあって、社内各部署へ参加の輪が広がり、総勢23名がボランティアに加わった。
  4. 以後7年間、毎年ボランティア活動には18名から24名の参加を続けている。
  5. 以後、毎年ボランティア活動には20名前後の社員が参加し、2011年からは参加日を自由選択し、出光興産にも呼び掛けたことで、延べ40名前後の参加者に広がっている。

活動内容

  1. 小堤西池は、日本でも最大のカキツバタの自生地であり、肥料や農薬を使わず、除草作業だけでカキツバタの保護が図られている。地元「守る会」が一週間作業を行う中、イデキュー社員も1日ボランティアとして参加している(出光興産中部支店へも呼びかけ、参加いただいたこともある)。
  2. 残暑厳しい中、他の企業(トヨタ自動車・中部電力なども)や高校生、ライオンズクラブの方々とともに、カキツバタの生存のライバルとなる他の野草を、鎌を手にして刈り取り続けてきた。刈り取った草の量は、1日で小型トラック20台程度にもなる。

苦労したこと・よかったこと

  1. 残暑の沼地で、ぬかるんだ泥に足をとられ、汗をかきながら、社長からSSアルバイトスタッフまで男女を問わずに参加しつづけた結果、「守る会」から強力な戦力として、感謝され毎年の参加を期待されるようになった。
  2. ボランティア活動に参加する地元の方々との交流にもつながり、お客様からお褒めのお言葉をいただいたり、ライオンズクラブからの表彰を受けたり、地元メディアに取り上げられたりもした。これは、イデキューの理念である「社会から『すばらしい』とほめていただける会社」の実践と思っている。
  3. 5年以上の参加者には社内の年賀式で表彰して労をねぎらい、開花期の5月には、出光興産を含めたカキツバタの「花見会」を開催し、業務を離れたところで社内外のコミュニケーションに一役買っている。

今後について

  1. 活動が10年継続したことを機に、ISOの環境方針に「天然記念物『小堤西池のカキツバタ群落』を守る地域の人たちと協力してカキツバタが自生する貴重な自然環境の保護に努め、ボランティア活動の普及拡大を図ります。」を加え、更なる参加者拡大に努めている。
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