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世界初!石油ガス生産設備での洋上風力発電による電力確保事業計画に参加します

2018年8月29日
当社(本社:東京都千代田区、社長:木藤 俊一)の子会社である出光スノーレ石油開発株式会社※1(本社:東京都千代田区、社長:三木 順)は、ノルウェー現地法人出光ペトロリアムノルゲ※2(Idemitsu Petroleum Norge AS、社長:有川 浩)を通じ、権益を有するスノーレ油田において、浮体式洋上風力発電による電力確保の検討を開始しました。
※1 資本構成:出光興産(株) 50.5%、大阪ガスサミットリソーシズ(株) 49.5%
※2 資本構成:出光スノーレ石油開発(株) 100%

当プロジェクトは、ノルウェー領北海の海洋石油ガス田生産設備の近傍に、定格8千KWの浮体式風力発電設備11基(計88千KW)からなる洋上ウィンドファーム(名称: Hywind Tampen floating wind farm)を建設し、石油ガス生産設備へ直接接続するというもので、世界初の試みです。発電された電力は、当社が現地法人出光ペトロリアムノルゲを通じて9.6%の権益を有するスノーレ油田と、近傍のガルファクス油田に供給される予定です。浮体式風力発電設備には、エクイノール社のHywind(ハイウィンド)と呼ばれるコンセプトを使用します。
当プロジェクトの洋上風力発電イメージ図
当プロジェクトの洋上風力発電イメージ図
当プロジェクトが実現されれば、当該エリアの石油ガス生産設備で現在使用しているガスタービン発電からの電力の35%程度が再生可能エネルギーである風力発電に置換される見通しで、風況が良好な時期にはこの割合はさらに増大します。今後は2019年の最終投資判断に向け、設計や建設・設置作業の詳細を検討していく予定です。
当社は今後も先進的な技術を積極的に取り入れ、資源事業における環境負荷低減を推進して参ります。
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