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牛に対する給与データ

第一胃(ルーメン)内の微生物バランスを正常に保つ働きにより、ルーメン液中のエネルギー源(VFA)の産生維持が確認されています。
ルーメン液中のVFA推移
<試験概要>
飼料メニュー
  • ホルスタイン搾乳牛 4頭
  • ルーメン液中CNSL濃度 50ppm
  • 試験期間 2013年5〜6月
  • 山形県(協力:山形NOSAI)
配合飼料 10kg
ビートパルプ 2.5kg
チモシー 3kg
アルファルファ 3kg
スーダン 4kg
(粗濃比 55/45)
また、カシューナッツ殻液の給与により、畜種、ステージ毎に以下の結果が得られました。

乳牛

分娩前後

分娩後の血中遊離脂肪酸(NEFA)量およびβ-ヒドロキシ酪酸(BHBA)量が給与区において有意に低くなりました。
移行期給与による血中NEFA、BHBAの推移
一般的に、これらの値の上昇により周産期疾病リスクが上昇するとの報告があります。

泌乳期

継続的な給与により、給与区において乳量および受胎率が高い値を示す結果が得られています。
泌乳期給与による個体平均乳量、受胎率の推移
また、暑熱期(5〜7月)にかけて、関東以西の約70軒の酪農家(約5,000頭)にて、給与前後の乳量を比較したところ、約7割の農場において非給与期と比べ高い乳量を維持するとのデータが得られています。
暑熱期給与における頭あたり平均乳量の変化(2014年5〜7月)
  軒数 頭数(%) 平均乳量変化
反応あり 50 5,471(73) +0.9kg
反応なし 20 2,037(27) -
70 7,481(100)  

肉牛

肥育期

和牛に給与した結果、対照区と比較し、出荷時体重、枝肉重量の増加が認められました。また、肉質については、対照区と同等またはそれ以上の成績が得られ、肉質に影響を与えないものと考えられます。
  出荷時体重 枝肉重量 肥育日数 肉質等級 B.M.S.
給与区 867.0kg
±80.0
556.7kg
±51.0
942.2日
±6.0
4.0 6.9±2.5
対照区 844.5kg
±69.5
545.4kg
±45.3
943.0日
±0.9
3.7 5.6±1.4
+22.5kg +11.3kg ▲ 0.8日 +0.3 +1.3

<試験設計>
  • 供試頭数:黒毛和牛 給与区10頭、対照区11頭
  • 給与量:ペレット 50g/頭/日(トップドレス)
  • 給与期間:27〜29ヶ月齢
  • 試験時期:2011年5月〜2012年4月
  • 試験場所:熊本県
全ての項目で、有意差は検出されなかった (Mann-Whitney U-test, P<0.05)

育成期

交雑種(F1)への給与により給与期間中の平均日増体重が対照区よりも有意に大きくなっています。また、給与開始時の体重は対照区よりも小さかったものの、出荷時には給与区の体重が大きくなりました。
育成期への給与による体重の推移
<試験設計>
  • 供試動物:交雑種(F1)、4ヶ月齢(13年8〜9月導入)
  • 供試頭数:給与区 9頭、対照区8頭
  • 給与量:ペレット 30g/頭/日(トップドレス)
  • 給与期間:2013年12月〜2014年4月(5ヶ月間;4〜8ヶ月齢)
  • 試験場所:岩手県
給与区・対照区間で有意差有り

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